2010.02.09 Tuesday
青森でのこと
ジュリエッタ・ガーデンの国吉純です。







今日の東京は、3月下旬?と思われるような陽気。
ぽかぽかとコートなしでも動けるようでしたね。
さて、広島から青森へそして今日も都内でとそれぞれ
いろんなことが動きだす1週間でした。
報告がなかなか追いつかないくらいですね。
まずは青森。
今回の旅行はひょんなところから始まりました。
ワインは、日本でつくられるようになり世界で評価も
受けるようになっているのに、日本酒って海外でつくられたりは
していないの???
と質問したところ、
あるよ!!!
アメリカでつくっている日本酒が!!!
というわけで、和ごころカンパニーが主催する青森八戸へ
先週末行ってきました。
様々な企業のマネジメントの方々(日本人・外国人)を
中心とするメンバーで構成され、日本の古き良き和の心、日本の伝統文化を
知ることを通して世界に発信して行こうということを考えているかたたち。
今回は私も初参加となりました。
先日の講演の時にもお話させていただきましたが、
これから先時間をかけてやっていきたいことのひとつに、
「日本の伝統園芸文化」を少しずつ勉強し、
次の世代に伝えていくことを考えています。
どんなに流行しても、どんなに技術があっても
そこに文化がないと一過性のもの、、、、
これからの園芸は
「楽しみ」だけではなく技術を磨き、
そして継承していくことも考えていきたいと目標をかかげました。
「楽しい園芸」はおかげさまで、掲げる企業や園芸家が
増えてきましたからね!いいことです。
でも次へ!!動きだしましょう。
さて、八戸ツアーでは地元の方と関わる機会が多くありました。
ひとつは、桃川酒造の社長さんや杜氏の方たち。
丁寧に、そして変わらぬ伝統技術を受け継いでいる方たち。

お酒をつくる工程を説明いただきました。

そして世界への発信力。
日本酒が海外ではブームと言う話は聞いたことがありますが、
まさか、アメリカでお酒が造られているとは
思ってもいませんでした。でもその工程は日本の
伝統技術そのもの。味も品質もジャパン。

なんと、こんな若い社長さんが青森から、そしてアメリカから
発信しているのです。
江戸時代から今日に至るまで伝統を守り、
日々技術を磨き、そして新しいブランドをつくり出すことを
「続けている」ということ、それこそ日本力。
もうひとつ、、、、
私たちは、「山の楽校」というところへ行きました。

この素晴らしい景色。
学校の周りでみんなが竹スキーやそりを楽しんでいる間に
一眼デジカメを持って写真を撮りまくりました。
美しい雪の風景、そしてそこから遠くに広がる景色。
身体が冷えて戻るとそこにはあったかいストーブ。
そして地元の人達が声をかけてくれます。
私が写真を撮っているのを仕事をしながら見ていたおじさんが
(こりゃまたすんごい青森弁でほとんど理解不能でしたが)
最後にそんなに冷えてしまって、しもやけなんかにならないようにね、、、
と言ってくれたことだけが不思議に聴き取れて、
はいっ!!きをつけま〜す!!!
と思わず答えました。暖かい言葉は何故か心に聴こえるのですよね、、、、。
この学校、廃校になった学校なのですが地域に住む60数世帯の方が
何かしらここに関わりながら生活をしています。
そばうちの先生、野菜の先生、豆腐づくり、etc
地域のみんなが先生になり、自分の得意の分野で力を発揮しているのだとか。
休みなのに、入れ替わり立ち替わり多くの方達が車でやってきては
仕事をして、おしゃべりをしながら帰っていきます。
そして他の地域からやってきた私たちのような人達を
迎え入れてくれるのです。
私も初そばうち体験。教わりながら、励まされながら、、、笑。
夕方まで、思い思いに学校の教室で校庭で過ごし、
そして八戸を後にし、その数時間後には東京へ。
しか〜し!!!
今日、桃川の社長さんと再会。
新橋の現代青森料理とワインのお店ボワヴェールへ
ランチをお誘いいただき行ってきました。


すべて青森の食材を使っての料理だとか。
食べたことはあるけれど、こんな料理に?
はじめてみる食材などもたくさん。
シェフは大阪出身の方らしいのですけれどね、
青森に惚れ込んだ、、、ということが料理を通じて
伝わってきます。

また友人と行ってみたいお店です。
青森は、新幹線開通で東京からもっともっと近くなります。
時間もそして心の距離も、、、、、。



















